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輸入作業の流れ

輸出入・通関

本牧、南本牧、大黒ふ頭から非常に近い横浜コットンハーバーボートヤード。

ボートヤード内の保税蔵置区域にて、輸出入に関するお手続きを全てさせて頂きます。
曳航時間の短縮により、リスクが減り、安心・安全な輸入手続きが実現できるようになりました。

作業例・輸入の場合

① 書類手続き(準備)

輸入が決まりましたら、まずRECへお電話ください。
RECが、船会社代理店と細かな打合せをし、日本到着に合わせて輸入の手続きを行います。
貿易実務15年以上のベテランSTAFFが、最安値の価格をご提案致します。

② 本船作業

本船が日本に到着します。この時点では輸入された船は日本の貨物として認められておりません。
荷役会社との打合せの上、REC STAFFも直接埠頭にて作業を行います。
貨物到着確認をし、本船より輸入艇を海面へ落とします。
その後、横浜コットンハーバーボートヤードへ曳航します。

③ 保税通関

横浜コットンハーバーボートヤードへ上架します。
保税蔵置区域内へ、トラベリフト等にて蔵置。
保税管理システムNET NACCSにて、搬入処理を行います。
上架後は貨物内に入る事は出来ず、厳重な警備によって保管されます。
通関業者と、管轄の税関職員によりX線や船内立入り検査を行うこともあり、通常二日から三日で通関が切れます。

④ 通関後に行うこと

貨物の消費税支払い、納税手続き、通関証明書の発行を行います。
細かい手続きをRECが全て行いますので、お客様にはお手間をとらせません。
JG検査等を終了後、快適なマリンライフをお楽しみいただけます。

今までの輸出入実績はこちら(2010年より)




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